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大任町
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沿革と地勢   
沿革
 中世の大任町はかつて、宇佐宮・宇佐弥勅寺・彦山の荘園として発展し、 戦国時代に入ると大友氏と大内氏の支配の狭間にあって、たびたび戦火にさら されながらも、 豊臣秀吉の九州征伐によって本町付近は毛利氏の支配を受けることになりました。その後、関ヶ原の戦いの結果、毛利氏は所領を没収され、 変わって細川氏、ついで小笠原氏が支配するようになりました。
藩政下では現町域を二分する形 で添田手永・伊田手永に属していましたが、明治維新後、行政区画の再編成や小村統合が幾度かおこなわれました。
現町域が一つの行政区画となったことはありませんでしたが、明治20年に7つの村と3つの村を統合して、大行事村と今任原村がそれぞれ誕生しました。明治22年5月に、大行事村・今任原村が統 合され大任村となり、さらに昭和35年1月の町制施行を経て現在に至っています。

地勢
 大任町は福岡県の北東部に位置し、田川郡のほぼ中央にあります。 東は岩石山畳を隔てて赤村に隣接し、北と北西部は香春町と田川市に接し、西は大峰丘陵を隔てて川崎町に接し、南は添田町に連なっています。 町の中央を南北に彦山川が貫流する低地帯(田川盆地)で、周囲は丘陵地域となっています。広さは、東西3.6km、南北7.2km、総面積14.26kuです。

地勢図
彦山川
花

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